災害時の太陽光パネルはとても危険ですので、今一度ご認識ください。
①落下 : 太陽光パネルが普及して10年ほど経ち、パネルを固定している部品が劣化している可能性があります。台風や火災時は注意が必要です。5、6年でダメになるものもありますので、ご自宅に設置していたら点検をした方が良いです。
九州地区は特に落ちています。台風が多いからですかね?
②感電 : パネルの発電は、家のブレーカーを落としても止まりません。屋根から落ちても止まりません。夜でも投光器などの光💡や火災時の炎🔥で発電する可能性があります。災害時は絶対に近づいてはいけません。
③有害物質 : パネルの中に鉛やセレン、カドミウムなどの有害物質が使われている場合があり、破損の状況によっては有害物質が流出する恐れがあります。
災害対応される方は特に気をつけて下さい。
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