海原友明の消防団改革のすすめ

消防団を取り巻く問題の中でまずすべきことは「操法大会の廃止」です。この大会があることによって苦しんでいる全国各地の実態や私の思いを紹介します。

福島県田村市

 福島県田村市の市民の声とその回答です。

声を上げる事から改革は始まります。

 

 消防団員を10年やっており、退団したい旨を何度も申し出ているが「人 がいない」との理由で受け入れてもらえない。活動も休めるような状況で は無く、消防の行事を最優先せざるを得ない。  これから、ポンプ操法の練習が始まるが、朝4時頃から参加しなければ ならず仕事にも支障をきたす。自分は、やりたくてやっている訳でもなく、 毎日朝早くからポンプ操法の練習をやることで、体調を崩したり、仕事中 に事故を起こすなどしたら、市で責任が取れるのか。  消防団としての活動も多く、周りでも辞めたがっている人がいるが、地 域とのつながりが強いため、無理に辞めることで、地域での人間関係が 崩れてしまうことを危惧して簡単には辞められない。  消防団のあり方について、見直してほしい。(船引町 男性)

 

回答

1.消防団の退団について  退団については、具体的な在職年数や退団理由などの明確な決まりはなく、 各部の判断により市に報告されますが、新入団員確保が厳しさを増す中、団 員歴が長期にわたることは、消防団の持続的な運営にあたり支障になるので はと危惧するところです。  市としては、仕事を持ちながら地域の安全安心のため活動している団員 個々の事情等は考慮されるべきだと考えますので、退団についてはその事に 配慮するよう消防団へ要請します。 2.ポンプ操法について  ポンプ操法大会については、消防団が主催する事業であり、訓練は各地区 隊、分団等の方針により実施されています。  ポンプ操法は消防団の重要な訓練である一方、訓練の大変さが団員の負担 となっていることも認識しています。  市としては、先に実施した消防団アンケートでも同様の趣旨のご意見があっ たことから、家庭や仕事に支障をきたしたり、身体的、精神的に過大な負担と ならないよう、十分な配慮と工夫をして実施するよう消防団へ要請します。  なお、消防団アンケートの結果や消防団員のご意見を踏まえ、今後、活動の 見直しや、組織改革を進めていきます。

 引用元:市民の声 平成29年度分回答

http://www.city.tamura.lg.jp/uploaded/attachment/17545.pdf

 

 

 現在、消防操法大会の朝練があるが、自分は市外に住んでいて、仕事が夜遅くまでかかることもあり、なかなか朝練に参加することができない。そのことにより、周囲から怒られた。 また、消防団をやめさせてほしい旨を相談したこともあったが、やめさせてもらえなかった。 こういった場合はどうすればいいのか市としての回答やアドバイスがほしい。(市外 男性)

 

回答

今回の対応は、部や班の考えによるものですが、まず、ご自分の環境を優先するべきと考えますので、改めて部や班へご自分の状況をお話しください。 団員がおかれている状況について、団と行政が情報を共有し、消防団活動に理解が得られるよう団長、団本部と協議し組織の見直しを進めてまいります。 市としては、団員の確保のためにも、団員の負担が軽減されるよう、活動の見直しも併せて消防団と協議してまいります。

 引用元:市民の声 平成30年度分回答 

 http://www.city.tamura.lg.jp/uploaded/attachment/19620.pdf

 

 

田村市消防団の情報はこちら

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