2021年は、消防団改革の始まりの年になりました。総務省消防庁では「消防団員の処遇等に関する検討会 」が開かれ、報酬や操法の在り方について議論されました。国会ではTwitterの声を聞いてくれた議員さんによって「操法大会を廃止すべき」と訴えていただけました。今は操法大会の廃止を含む消防団改革が実現できる絶好の機会です。
消防団員の処遇等に関する検討会
消防団員の処遇等に関する検討会 | 検討会等 | 総務省消防庁
2021年、国会で高井たかしさんが「操法大会は廃止すべき」と訴えてくれました。
きっかけはTwitterでのつぶやきでした。
参議院議員のやながせ裕文さんも2022年3月に国会で訴えてくれました。
他にもこの問題に真剣に耳を傾けてくださる議員さんがいます。
みやじ拓馬衆議院議員
総務大臣政務官であり、消防団員として操法の選手も経験されています。
上記の高井たかしさんの国会質疑に武田総務大臣と共に参席していました。
この問題解決は、元消防団員としての使命と考えておられます。
小倉まさのぶ衆議院議員
上記に記載した消防庁の検討会については、訓練等の見直しを検討会本体の一項目で扱うのではなく、分科会を設けるなどしてもっと集中的に検討してほしいと総務省へ伝えたり、所属する総務部会や消防議連などで引き続きフォローアップしていくそうです。
そして、操法大会廃止の署名活動も続けております!
もっともっと、もっと多くの方に賛同頂き、定量的な意見を消防庁と日本消防協会に叩きつけます!
引き続きご協力をお願いします。
キャンペーン · 全国消防操法大会の廃止 · Change.org