「全国消防操法大会の廃止」の署名活動では、多くの方に賛同頂いております。
このサイト内で頂いた、皆様からのコメントを紹介させていただきます。
2022/10/2更新
ーこちらの署名に賛同頂ける方へー
これまで オンライン署名のchange.org を利用したことがない方は、下記のサイトに署名をするまでの流れがわかりやすく記載されていますので、不安な方は確認してみてください。
登録する氏名は本名でなくてかまいません。
寄付を求めるメッセージが出ますが、これは本プロジェクトへの寄付ではありませんのでご注意下さい。ページの一番下に「今は寄付せず、他にできることを見る」ボタンがあるので、そちらをタップするかそのまま閉じてかまいません。
まだまだ多くの方のお力が必要です。ぜひこの署名活動にご協力お願いします。
2022/10/2更新 賛同者【2026人】
操法あってもいいが、大会はやめるべき
操法大会は、いい事は、無いと思います。理由は、毎日練習は、精神的にも肉体的にも大変です。イジメにもつながってます。全然良くないとおもいます。
日本消防協会は、いじめられてもかまわないのでしょうか。自分たちだけよければ良いんでしょうか。税金で賄っているので物凄く頭に来ております。
日本消防協会は、消防団の事は、どうでもいいのでしょうか自分達だけ良いのでしょうか。
必要ありません。
世の中から見れば小さな話かもしれませんが現役団員も身としては切実な問題と思います。
時代にそぐわない不要な悪習になっていると考えます。
家族として精神的な負担重たいです。辞めてほしい。会合後飲み会など国民達の税金無駄にしてると思います。
2022/6/26更新 賛同者【1908人】
賛同の中には、消防団事態が不要という方もいますが私はそうは思いません。大きな災害のあった地域に住んでおりますが、消防団がいなければ助からなかった命や解決が遅れた状況は確かにあったと思います。それは団員の方々が犠牲になっているということではなく、団員の方々自身・その家族も含め、有事の際に考えがバラバラな他人同士が『団結して方針が決まりやすくパニックが少なく済む』という意味を含んでいます。
ですので、消防団の方々には日々感謝しております。
しかし、そんな消防団の組織の催し物には長年疑問を抱いておりました。実際にそれいる?というような集いが「士気を高める為」という理由で実施され、土日祝日仕事終わりに集められる。隊員同士の混信を深めたり、みんなで日頃から訓練するならばわかります。しかし明らかに不要な『パフォーマンスが多すぎ』ます。
地域を頑張って守ってくれている若者たちの負担を、増やさないでほしいと思います。
廃止を望みます。
だが、見世物にする必要は全く感じられないし、動きも無駄が多いようにしか思えず、見てて滑稽。早朝、または夜中に練習に駆り出され、それを休むと文句を言われる始末。
ボランティアで地域の為にと入ったが、今では操法大会だけで後悔している。
そもそも入るときは、操法大会の事は一切聞かされていなかった。
向こうもそれ言ったら入らないと確信していたのだろう。
上層部の自己満足でしかないこんなパフォーマンスは廃止されるべき。
こんなことする時間あったら、定期的に休日の昼間にでも放水訓練した方がよっぽど良くないか?
どうせ操法大会あったってその期間しか、練習しないんだし(笑)
しかも選手のみの練習(笑)
むしろ大会を開催しない方がコストもかかりませんし、無駄な飲み会も減るので非常にいいと思います。
2022/4/23更新 賛同者【1605人】
私たちは今年県の大会に出場しますが、大会4ヶ月前から2日に1度夕方から夜22時まで練習。(他に月に2回の通常訓練+土日の研修等々)
まともに仕事をしている社会人でこれだけのスケジュールをこなせる人間がどれだけ居るのでしょうか。
本署の人間だってもっと休みがありますよ。
これだけの活動をしてるにも関わらずボランティアという建前上、時給換算したら最低賃金以下の扱い。
しかもその4ヶ月間、選手以外の訓練は一切無しで新入団員が入った年は大会が終わるまで放水訓練等は一切しません。
この意味がわかりますか?
実態はボランティアとは程遠く、地域によっては半ば強制的に入らさせられるそんな組織。
この話は令和の時代の東京の隣の県での話です。
日曜が仕事の会社のため当日は休まざるを得ないし、近くになると早朝起きて練習するので仕事もきつそうだ。
こんな儀式で若い人たちを田舎に縛り付けるからみんな都会に出ていってしまう。断固として消防団から操法と部隊訓練という行事を廃止すべし。自分が上越市長になったら消防団なくすわ。
2022/3/13更新 賛同者【1425人】
軍隊のような規律訓練など必要なのでしょうか?
全国的に団員不足が問題となっているようですが、私の所属する部でも欠員が出ています。入部してくれるような若い人材がいない地域でもありますが、何より今の消防団の在り方では入りたい人もいないのではないかと思います。手当云々ではなく精神的、肉体的負担をまず減らす事からではないでしょうか?
不要な団体ではないと思います。今の世の中にあった消防団に変わっていくべきだと思います。
こんなことに自分らの時間を取られるなら他にやらなきゃいけないことがあると思う。
現役団員です。多くの団員が仕事や家庭、私生活と消防団活動との間で大きなストレスを抱えているのが現状だと感じます。
時代錯誤の悪習と化している操法大会は廃止すべきだと思っています。
そしてその分にかけるお金と労力を、より現実的な訓練や救急などに充当するほうが遥かに団員のスキルも上がり、地域貢献へとつながると思います。
少なくとも、今のやり方では消防団員としての誇りは育たず、やりたくない役回りとして、各地域においても忌み嫌われ続けるばかりです。
消防団活動は地域に必要なものだが、大人の部活のようになっている操法。そんなものに時間をかける時間なんてない。みんな必死に生活している。時代遅れの物事は変えていかなければ続けていけない。
シンクロナイズドスイミングの様な動作が火災現場で役に立つとは思えません。
暇なOB達の自己満足と飲み会の口実の為に、練習に参加させられる団員の皆さんが不憫でなりません。
操法大会の前の2.3ヶ月だけ集中的に訓練し大会が終わったあとは全く訓練はありません。完全に操法大会のためだけの訓練という感じ。
ほんとに消火活動のために訓練が大切だと言うのなら操法大会関係なく月1回とか定期的に行う方がいい。
しかも夫は団員になって一年ですがまだ放水訓練したことありません。操法大会の要員になったら教えてもらえるらしい。
必要な訓練なら操法大会関係なく教えるべきだとも思います。
上からの圧力がある地域でも消防団員がやらない選択は取れるのではないでしょうか。圧力とは暴力と同じだと思います。暴力や暴言を吐かれたら証拠としてそれを世間に出せばどうでしょう。全て世間に明るみに出し続けて変えていってください。この行動も素晴らしいと思います。
大会前の練習で、こっちも晩御飯はバタバタ。
子どもと嫁が熱が出てても、夜警に行く。飲み会なのか何なのか分からないが深夜遅くまで帰ってこない。
消防団の旅行で風俗に行っている。最低です。
消防団本人たちだけではなく、家族もたくさん我慢をしています。
ポン操は基本動作としては、できるに越したことはないかと思うけど、タイムを競う必要あるか?と、ゆう気持ちはずっとあります。
コロナで2020年の大会が中止になって、次回は本来なら2022年のはずが、ろくに説明もないまま、急きょ2021年にやると言い出しました。
なんで急にやるの??
オリンピックのやる為に、全国規模でのイベント実績が欲しいんですかね?
今の状況なら「大会はできないから、各分団で技術の向上につとめて下さい」くらいでいいと思うけど。
練習期間で一度か二度、地元消防署に赴き、現役の署員から指導を受けることがあったのですが、まるで戦前の兵士教育みたいな罵詈雑言の連続で人間不信、消防団不信になり、本気で辞めたくなったキッカケでした。
そんな危ない事を一般の方に求める事はやめて頂きたいです。
ただでさえ貴重な休日を家族サービスに使いたいのにこれだと火事場の前に家族も守れません。
消防団の存在が大事なのはわかりますが、操法は廃止にすべきです。
消防団=操法のイメージがあり新入団員減少の理由にもなってると思います。
在籍時、大会のしばらく後に消火活動の機会がありましたが、体に染みついたロボットのような規律ある動作を払拭しながら消火する感覚がありました。例えば、ホースを延ばした後に「気を付け」の体勢をとってから筒先を結合させる動作が挙げられます。
操法大会を主催する日本消防協会が、操法を「"消防団活動"の基礎・基本」としている通り、決して「"消防活動"の基礎・基本」ではないのです。一糸乱れぬ連動した動作を身に付けなくても士気は高揚できます。
不要なことに時間を費やす一方、必要な知識・技術習得への意識は非常に低いです。東日本大震災後の初回の全体訓練(4月)では、黙とうもありませんでした。
現在の茨城県下妻市や長野県辰野町の消防団のような新しい取り組みが全国に広がることを期待します。
1年の半分ぐらい、家族や仕事の時間を犠牲にして毎夜毎夜訓練に励み、連日の疲れから居眠り運転をして事故をおこしかけた事もありました。
そこまでしても、もらえるものは賞金などなくおもちゃみたいなトロフィーのみ。
はっきり言ってバカバカしいです。
OBや先輩や、地域のちっぽけな名誉の為にここまで犠牲になる必要を感じません。
消火の基礎が身につくと言う建前はありますが、そんなの本署や本団が定期的に訓練や講習をすれば十分です。
若者も操法が嫌で辞めたり、人材難の原因の1つになっています。
これから消防団は火災以外の災害にも対応する能力が求められると考えています。
地域防災の担い手として、時間や予算を有効に活用する為消防操法は不要だと思います。
あくまでも自分最優先で余力で他人に割けるような仕組みに!
その地域もそれぞれ環境とか異なっており、全て同じではない。
だから、大会をやるにしても、市町村大会、つまり地元地域の大会のみで良い。
最近は、より実践的な想定訓練を導入している所が増え、現場では必要のない動きをされる操法大会は軽視されつつあるけどね。
たくさんのコメントありがとうございます。
適宜更新していきたいと思います。
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「全国消防操法大会の廃止」
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