平成 30 年9月 高山市消防本部は、消防団員と市民にアンケート調査を実施しました。
多くの団員そして市民が「操法大会をなんとかして欲しい」と望んでいます。
引用元: 高山市消防団及び活動に関するアンケート調査報告書
-消防団員へのアンケート結果-
■消防団活動の改革について
消防活動についてどう改革すればよいとおもわれますか。
- 操法大会(小型、ポンプ車)の改革を実施する (59%)
- 式典(入退団式、表彰式、出初式)の改革を実施する (25%)
- 訓練は基本的な訓練、実践的な訓練を取り混ぜ年に数回実施する (25%)
- 行進、礼式などの規律訓練の改革 (10%)
- ポンプや消火栓の点検業務の改革を実施する (10%)
- 確実に火災・風水害に対応できるなら、普段の訓練や点検は部の責任で実施する (14%)
- その他 (8%)
- 無回答 (6%)
その他の意見
- 災害の為の訓練は分団単位でやった方が良いと思う。支団では人数が多すぎる。
- 式典は必要ない。 式典が無駄に長いのでもっと簡略化した方がよいのでは。
- 大会を分団単位で持ち回りとする。 ・操法大会は無しにしてほしい。
- 操法大会を2年に1回にする。
- 操法訓練の回数、時間を制限する。
- 出初式はいらない。 ・無駄な行事の廃止。
- 安全に活動できる指導を行ってほしい。けが等を防止。
- 操法大会よりも実践的な訓練に力を入れるべき。税金の使い道も踏まえて。
- 支団同士の意識改革(例:支団と支団の境あたりの消火活動)
- 現状で良い。 ・現状で十分。
- 若い人材が参加しやすい環境をつくることが大切だと感じます。
- 操法大会をやめ、小型ポンプ訓練を毎月2回ほど実施する。
- 操法大会は無くしてほしい。代わりに全員が水を出して消火活動できる体制にしてほしい。
- 年末夜警は必要ない。 ・年末夜警は要らない。
- 実践的な訓練を取り混ぜ数日実施する。
- 操法大会では一部の人しか行わないので、訓練を一人一人が実施できる方が良い。
- 風水害の訓練もあった方がよい。
- 改革とは何を意味するか分からないが、規律訓練、大会をしっかりやるべきだと思う。
- 2月~6月の市大会までの操法大会にむけての練習が、本人・家族に負担が大きすぎる点。
- 勧誘ではなく、自ら入団する消防団への改革。
- 火事と災害だけでよし。
- 消火に関する訓練を第一に優先すべき。操法という形でなくとも、機械の使い方は学べるはず。
■消防団活動への負担について
あなたが消防団員として負担に感じている業務は何ですか。
- 火災現場での消火活動 (7%)
- 消防操法 (55%)
- 水防活動 (2%)
- 住民の避難誘導 (1%)
- 住民への訓練指導 (3%)
- 規律訓練 (15%)
- 消防広報(住警器普及)(2%)
- 夜警 (8%)
- 応急手当の実施・普及 (1%)
- 資機材・水利等の点検整備 (2%)
- その他 (2%)
- 無回答 (2%)
■現在の消防団や、将来にむけての消防団改革等について、お気づきやご意見等がありましたら教えて下さい
- 操法は持ち回りとし、選抜メンバーで全国を目指すべき。年棒の増額。人集めに消防団を利用しない。火災以外は有償など。
- 消防操法大会は6月第一に支団大会、6月第三に市大会、8月第一に県大会と大会から大会までが二か月、練習期間も含めると約半年間練習に費やしている班もある。大会の数や大会までの日程を短くするような検討をすると良いのではないか。(団員の負担が大きいと感じる)
- 操法大会を2年に1度にしてほしい。・操法大会を少なくしてほしい。・操法大会の負担が大きいです。
- 活動時間を早めてほしい。19時から21時。
- とにかく操法大会の負担が大きすぎる。防災や地域のための活動には協力したいが、操法大会には関わりたくない。家族や子供には入団をすすめたくない。
- とにかく操法大会をなくすこと。操法大会はクラブ活動としてやりたい人がやると良い。又は、操法用の班を別に作る。今日のアンケートの集計を公表してほしい。
- 団員の確保が難しい中、操法大会など負担がある行事が入団を敬遠する傾向にあると考える。消防の知識や実務経験が必要だと思うが、時代的に考えていかなければと思う。
- 操法大会のやり方の見直し。連休等に訓練を入れないでほしい。活動で必要なものは全て本部予算で賄う。実際の活動に必要のない操法大会の練習が強制では人は入らない。
- 火災や災害における消防団活動はとても重要だと思います。イメージとして、操法に関しては地域の方からは大変なこととして捉えられています。負担の少ない活動を行っていく必要があると思います。
- 出初式の期日の変更→日曜日へ。操法大会のあり方の変更→支団大会まで。
- このままだと団員は集まらない。操法をなくして、その分を各班で教えあうようにすれば多少入ってくるようになると思う。
- 消防署の職員を増やすべき。報酬等は必要なく、本職の人間を増やして消防団員を減らす。(新しい人はなかなか入ってこないため)操法大会で勝つための練習を何カ月もやっている。非常にばかげている。
- 不安に思っていること、操法大会に出ることを強要されること。操法大会でいい成績を残す事が目標となっており、消防団とはパフォーマンスを見せる人達なのかなと思ってしまう。
- 荘川地域のような団員が少なく高齢化が進んでいる団は、地域住民の安心安全に役立つような実践訓練を年3~4回行い、災害時に役立ようにしたい。操法は団のイメージを悪くし消防へ来なくなる悪循環となっている。団の存続に影響を与えていることも把握してほしい。地域柄、行事が多い為、長距離通勤、消防ではなく操法がかなり負担となっている。
- ただアンケートをとるだけではなく、必ず改革をしてほしい。操法大会の出場が団員の減少に伴い、本当に厳しいと思います。高山市としても操法大会のあり方を本気で考えてほしいです。
- 操法大会で市大会に出場する班の決め方を統一した方が良い。前年の優勝班が出場するのはおかしいと思う。
- 高山市の操法大会に郡時代からも含めて5回、選手として出ました。それに伴う練習については規律訓練やある程度の消防知識を覚えることが出来るので大会自体は悪くはないと思うが、実際の消火活動に際しては、水利や機械操作等、知識不足が多すぎて、火事が起きた時は大変不安に感じます。1年間のうちのほとんどを操法大会に費やしているので、これ以上出役を増やして勉強するのも負担になってしまうので考えものです。操法大会をもっと実利につながるものにしてほしい。
- 40歳以上のメンバーで参加し、タイム・動作が・・・というのは分団内の不満も多くあり、出場出来なくなると思う。
- 操法大会をやめる。もしくは出役を減らし、実際の火事場で役立つ技能、訓練、研修を。山に囲まれた場所なので、現場の者とも意見つきあわせて、山林火災や様々な状況に使える装備の検討、購入、配慮。
- 形骸化した年末夜警の廃止。操法大会を中止し、実践的な訓練を行う。出初式は高山市のみで実施し、分団と本団のみが参加する。
- 今後災害が起こることが分かっているので、水を出す機械の使用の訓練が必要で、操法大会の訓練は必
- 要ない。平日の夜、選手以外、ホース巻のための訓練の手伝いはムダです。この時間を使うなら、操法の練習はやめて、全団員が機械を使えるように時間を使った方がいい。とにかく大会で順位を争うための訓練は必要ない。
- 年末夜警は年末3日間を年末1日ですますことができないか。操法大会用消防ポンプは、火災現場で川からの逆水でポンプがこわれるので必要ない。
- 実際の災害現場において何の役にも立たない操法大会(練習含む)の改革が必要。現在の操法大会は様々な生活基盤を犠牲にした「祭り」のようなものにしかなっていない。
- 団員が増えない原因として、操法大会にともなう訓練により、知人でもそれを理由に入らないと言う事が何人かに聞いている。
- 操法大会の練習がかなり負担となっている。これが原因で入団を拒むケースが多い。大会の縮小、開催回数を減らすなどの変更が必要。
- 善意のボランティアとして入団したのに、強制されることが多すぎる。活動が多く、かなり負担である(消防以外の役もいっぱい持っているため)続ける理由がわからない行事が多い。
- 訓練の操法大会が今では訓練ではなくなっている。地域全体の活動を考え、消防団員の入団等をもう少し負担を少なくし地域全体で協力する事。
- 平均年齢が高くなることによって、仕事、家族(子供)中学生以上になると部活、あるいは塾など子供に使う時間、お金が増え、いろんな意味で負担が増える。消防以外の地域行事、体力的なこともあり、精神的な負担が増える。活動内容が今の時代に合っていない。変える必要がある。
- 基本はボランティアだと思い参加している。もっと団員を大事にしてほしい。
- 訓練等での時間の拘束が長いのに対し、年棒が少なすぎることからボランティアとはいえ厳しい。サラリーマンが多数となっていることから、過度の訓練は見直すべき。
- 自分の分団に20代がいないので、後10年で分団が成り立つのかが不安。操法大会は同じ人が何回も出なければならない現状があり、訓練としては必要かもしれないが、合併前のようにはいかないと思う。賛否両論あると思うが、積極的に参加したい分団で実施すべきだと思います。(強制ではなく)
- 実際の消火活動には関係のない様な事を競う操法大会は、自分の時間も取られるし、団員減少の根源だと思う。あれがなければ入りたい人は沢山いると思う。
- これまでのように操法大会の練習、毎年5月に毎日ある体制では離れていく。操法大会は2年に1回にするなどの措置が必要だと思う。
- 児童等に認知され周辺からの底上げの為イベントや地域運動会等で操法を見せてあげることは良い事だと思う。
- 火事に対しては基礎訓練として操法を通じて学ぶ事が大事だと思いますが、大会となるとどうしても熱が入りすぎ嫌な者に対しては苦痛。また、若い方の入団が減少し、団として高齢化していく中で、昔から続いている操法大会は見直すべき。消防団員が増えないのは、操法の練習、大会が原因で入団しないという方もいることを理解してほしい。
-市民へのアンケート結果-
■消防団の行事に関する意見
- 平日の夜の訓練は団員に対しては大きな負担ではないかと思う。また事業所においても仕事の段取りなどをして配慮していかななくてはならないことなので、理解と補償の両面+待遇面について十分なものにしていく必要がある。ボランティア的部分の多いままにしてしまっては集まらない気がする。
- 高山地域以外は消防団活動が忙しすぎるので、負担を軽くすることをお願いする。大会の訓練はやりすぎ。
- 以前の消防団よりは今の消防団の方々は活動が少ないと思います。若い人たちがいるのでもっと活躍してほしい。
- 形骸化している、年末夜警の廃止。出初め式は高山市内のみで開催し、各支団、あるいは分団のみが参加し、班員は参加しなくても良い事にする。操法大会の練習期間が地域により様々であり、長い所は半年前から練習をしている。よって各支団とも共通の練習期限を(二週間程度)設け、団員の負担軽減に努める。
- 入団している方の話で、酒を飲む事が多く、旅行もあるとのこと 酒も旅行も不要と思われる。組織の中での上下関係(一般の人にはわかりにくいが)に親しみを感じない。やっている人は偉いという風習から人間関係が面倒だと思う。「○○長が言ってるから」「○○長の飲み会は断れない」
- 平日夜遅くまでの活動が多いのはいかがなものか?家庭を大事にしてからの地域活動ではないのか?
- 今の時代にあった事をやらなければ、いずれ誰もやらなくなると思います、どうしてもやらしたいのであれば、条件をつけ地域条例で定めればよいと思います
- 操法大会の訓練があまりにも大変すぎる。犠牲にする事が多すぎて、若い人は消防団には入らないと思う。消防団による啓蒙活動や消火活動、災害時の復旧活動など地域のための活動は特に過疎地域では必要不可欠だと思うが、操法大会については必要性を感じない。定期的な講習会や訓練で充分だと思う。
- 訓練よりお酒を飲むことが多い。団結を高めるのは必要だが、家族のことも考慮して、訓練をしたら早めに帰宅することも考えてほしい。地域によってはそうしているところもあるというが、まだまだ、消防イコールお酒というところも少なくない。そういう風潮を変えていかなければならないと思う。
- 訓練や見回り後のポンプ庫での飲み会は全面的に禁止にした方が良い。この飲みが大変で噂が噂を呼び入らない、入りたくない人は自分の周りに沢山いる。訓練や見回り後は自由に飲んでも帰ってもいいと言っても結局は残らざる得ない環境があるし、飲酒運転の誘因になる。断固とした本署からの指示が必要と考える。飲み会は別に企画してやるべき!新年会等消防団は家をあけることが多く、女性からみたら、嫌な活動になっています。飲み会などやらないようにしてほしい。家庭内では不満がたまり、消防活動に反対するので、減少しているのも確かです
- 操法大会の為に冬場から練習があり家族を犠牲にしていると思う。操法は大切ではあるが、大会ではなく訓練として実施し、その他の実災害に備えた訓練を充実した方がいいのではと思います。
- 地域の若者で、消防団に入らない人がいる。私の家の家族は他の地域から来ていて消防団員でがんばっているのですが、昔からこの地域にすんでいる人が活動をしていないのは納得がいかない。訓練などで家をあけることも多く、家族にも負担がかかっています。年齢を決めて、全員参加にして、大会や、行事の負担を減らしてほしい。人とかかわるのが苦手、入りたくないなどの理由で消防団に入らない人はどうかと思います。奉仕活動なら平等にみんなが力をあわせてやるべきだと思います。家庭内で夫と消防の事で言い合いになるのがすごく嫌です。
- 少なくなる理由は明らかです。操法は本番の為に大事だと思います。しかし、練習に仕事や家族の負担が酷いです。どうか見直して下さい。切実に思います。火事になったら助けにいくのは当たり前ですが、操法の練習の過剰。飲み会なんてはっきりいらないです。車庫で団結する為に反省して呑んで語るくらいが一番かと。ただ、生活していく中での過剰負担の解決をお願いしたいです。
- 消防団と言えば操法訓練のイメージが強いことが状況を悪くしている。高齢者や災害弱者の支援などソフト面での役割を強調することで必ずしも若くて体力のある人のみが対象である訳ではないことを PR すべき。併せて活動の枠組みや内容についても見直しをしなければいずれ誰もやらなくなると思う。私も加入することにはやぶさかではありませんが、このアンケートの前書き部分に「これまで同様に活動を継続させる必要が有る」となんら見直しされるつもりがないのであれば加入することは無いと思います。
- どんな活動しているのかわからない!操法だけに力をいれてあとは飲んでいるというイメージしかないです。
- 操法訓練が大会の為だけの訓練に成っている。年末夜警が長過ぎる。昔と違い火も安全に使え、使用頻度も年末だからといって多いとは思えない。
- 操法の大会も大切だと思うが、重点を置きすぎている。
- とにかく、メリットがないと、やりたい人はいないと思う。入るか入らないかで、地域でいろいろ言われてしまっている人もいると何のためなのかわからない。操法は意味があるのか?操法訓練のために、1ヶ月以上夜家をあけられるのは、子育て世代には、きつすぎる。家庭を犠牲にして他人を助ける意味があるのか? 飲み会禁止になったはずなはのに、飲んでる地区もある。徹底して、帰るようにしてほしい。
- 操法大会の練習など、行事が多すぎて、大きな負担になっていて、仕事に影響が出ている。また、団員の少ない支団は、50 歳を越えても、退団できずにいる。この状況で入団しろと言っても無理な話しである。消防団など、面倒な付き合いをしたくないから地元に戻ってこない若者もいることから、大局に消防団のあり方を見直すことは急務と考えます。
- 広報や車に貼ってあるシールで見かけるが、市の職員は、入団し活動しているのか?初期消火や補助的なことなどの活動は大切ですが、もう古いやり方、既存の仕方では、若い方が高山を離れるし移住者も入ってこないように感じる。ますます同じ人に負担や役ばかり回ってくるし、もう限界。地域再生どころか、地域消滅に拍車を掛けている原因の一つ。命を懸けた大会はどうにかしないといけないし、毎晩、訓練があると家族や会社、仕事に負担がすごく掛かる。このようなアンケートは、初めてなので感心しました。
- 操法の必要性が理解できない。大切だとは思うが、イメージが悪い。仕組みが知りたい。優先順位の考え方は各個人差が有るとは思うが、家族より市民の安全を確保しようという優先順位が正しいのか疑問は有る。
- 操法大会の際、しっかりと採点を公表するべき何のために時間をかけて操法の練習をしているか意味がない。どこが悪かったのか知るため、また県大会は公表しているのになぜ市大会は点数を公表しないのかをはっきりとしてほしい。出来ないなら大会自体意味がない
- 操法大会をやめるべき。操法大会(毎晩の練習)が原因で団員間でも不満の意見が多い。仕事が終わって、毎晩の練習でたまの休みも返上で練習。家族の理解が得られないのは必然。早期にやめるべき。士気が下がる原因でもある。今の時代、操法大会に価値を見出せない。
- とにかく操法というイベントを見直していただきたい。未入団の者は操法があるから入団したくないという意見が多数。また、若い者でも地元で働きたいが、消防団(操法)があるから帰りたくないという意見が多数。
- 家族を巻き込んで、操法大会に振り回されている。この状態を続ける限り、新規団員の確保は困難。団員確保を本気で考えるなら、条例等で年齢枠を決めて入団を義務化すべき。
- 独特な世界観がある 特に操法大会は古い体質だと感じます 技術の向上は必要だが競技する必要はないと思う
- 消防団は素晴らしいし必要と思うが、操法訓練等かなりの期間やっているが、大変すぎと思う。それで減っているのではないか?
- 六月に操法大会があるので団員の皆様が朝夕と練習して仕事に行ってみえるので少し気の毒だなあと思います。
- 皆々様いつもご苦労様です。救命講習ありがとうございました。役に立っています。
- 操法大会のイメージが強く、互助であるという意識が少ないからかな?入団が少ないのは普段から市民のために活動していただき、ありがたく思っています。団員の減少原因は、操法大会訓練、それに伴う飲み会ですね。仕事が終わってから、大会が近くなれば毎日訓練はきつい。酒は好きではないが付き合いで飲みたくない酒を飲むのが辛いとよく聞きます。時代が変わっているので、昔のようなやり方では、若手はついてきません。根本的な改革が必要と考えます。古株のお偉いさんが上にいる限り無理とは思いますが。
- 操法大会の練習は若い方・家族には理解し難い。出初式・夜景・消火活動など大変感謝しています。団員の方の負担が少しでも軽くなることをお願いします。
- 操法大会に抵抗があるようだ。他の支団では12月~6月と練習している所があり、半年も練習で縛られるイメージが強い。
- 操法訓練よりもハイテク化する機材、車両の操作訓練や消火活動、救護活動の実務訓練
- 操法大会という迷惑な行事をやめてくれたら、消防団員を続けても良い
- 操法大会が自分、家族を含め大変である。練習は2月から6月までと長く、4月から6月までは、ほぼ毎日強制で出なくてはいけない。操法大会はやめてほしい。やめたくても、団員不足を理由でやめられない。分団長を勤めた後も、本部に所属させられ、やめられない。退団が出来る見通しが見えない。若い団員がかわいそう。負担が大きすぎる。消防団に対しての責任感で団員をしているのでなく、地域性で団員になっているだけだと思う。
- 操法大会は見直すべきである(負担が大きい)。無駄な行事を減らし、時間を削除すべき
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