裾野市では、2019年の市議会の中で「消防団員報酬、手当の支給方法」と、「地域からの消防団協力金」について質疑・応答がされました。 団員報酬や協力金、寄付金、出不足金の問題については、消防団員の担い手不足や負担増と同じく、全国的に問題となってい…
令和元年12月13日 消防庁長官は各市町村に対して消防団に対する地域防災力の充実強化に向けた重点取組事項についての通達を出しています。
生坂村(いくさかむら)の平成 31 年第1回 生坂村議会定例会では、今後の消防団について議論されています。 その中では、時代や地域にあった消防団への転化が必要であると訴えています。 辰野町消防団の操法大会中止という改革が、「我が町の消防団の在り方…
喬木村(たかぎむら)にて令和元年6月 15 日に行われた第2回喬木村議会定例会では、消防団員確保等の課題や、今後の喬木村消防団の在り方について議論されました。 喬木村は操法大会を中止した「辰野町」「箕輪町」の近隣にあり、このあたりの影響などにつ…
いつ起こってもおかしくない大規模地震に対して、コロナで家にいる時間の多い今、出来る事があります。 今一度、家の中を点検してみてください。 日曜大工で自分の家族を守りましょう!
令和元年度に実施した、恵那市市民意識調査結果報告書 にて消防団に関する調査が行われ、多くの市民からの声が掲載されています。 市民アンケートで、これだけ多くの自由記述による意見が出るのは驚きです。 それだけ、市民の関心が高いのか、問題が大きいの…
愛知県大府市議会の建設消防委員会は平成28年5月、 消防団に関する現状及び課題を把握し、政策 立案、政策提言を行うため、所管事務調査として「消防団について」の調査を行いその調査研究の成果を「大府市への提言」として取りまとめました。
同地域の辰野町と同じく操法大会を廃止した、箕輪町(みのわまち)の町長の消防団に対する思いが箕輪町定例会にて述べられています。
栃木県矢板市の消防団に関する「市民からの声」です。 声を挙げることから改革は始まります。
岐阜県養老町消防審議会は、平成29年11月に町長からの諮問であった「養老町消防団員の確保と運営改善策」を令和2年3月に最終答申しました。 この審議の中で「消防操法大会及び操法訓練のあり方」を検討する為に、平成30年6月に現役消防団員にアンケート調査…
山梨県北杜市では、消防団の効率的かつ円滑な組織運営及び消防団組織の活性化を図ることについて検討するため、北杜市消防団活性化検討委員会を設置し、平成26年12月から5回にわたりおこなわれた議論の成果を平成28年に提言書としてまとめました。
長野県東御市(とうみし)にて令和元年10月7日に開催された市長と語る車座ミーティング (テーマ:働く若者の声を市政に伝える)に参加された消防団員の声です。 この様な声がしっかり市政に届く事を願っています。
消防団の働き方改革や安全管理は? 働き方改革 消防団は地方公務員法第4条第2項の規定により地方公務員法の適用を受けない非常勤特別職の地方公務員であり「消防組織法」にて市町村の責任で条例等により運営されています。
茨城県下妻市 操法大会不参加へ 2020年4月10日 NHKのおはよう日本にて消防団について特集されました。
総務省消防庁が消防団に対して今すべきこととは 消防庁は大規模災害等における消防団の重要性を説いています。